2019年11月01日
マイ・プリンセス(原題:마이프린세스)
2013年dTVで初めてみて、キム・テヒの可愛さにノックアウトされた作品。
キム・テヒを初めてみたのは、天国の階段。この時、チェ・ジュウよりも可愛くて、韓流ドラマってヒロインよりヒロインをいじめる悪役のほうが可愛い、のはなぜ、の疑問がわいたのを覚えている。
華麗なる遺産のハン・ヒョジュとムン・チェウォン、チョンダムドンアリスのムン・グニョンとソ・イヒョンみたときも同じこと感じた。
とにかく、キム・テヒ演じるイ・ソルの天真爛漫で頑張る姿に元気をもらった作品。
原題:마이프린세스
公開:2011年
監督:クォン・ソクチャン、カン・テソン
脚本:チャン・ヨンシル
主演:ソ・スンホン、キム・テヒ、パク・イェジン、リュ・スヨン
송승헌、김태희、박예진、류수영
お薦め度:☆☆☆
https://knda.tv/datv/program/dt000305/
終始キム・テヒ演じるイ・ソルにノックアウト。本作では、キム・テヒの衣装もだけど、多彩なヘッドドレスがほんと可愛い(きっとこれらのヘッドドレスは当時バカ売れしただろうな、と)



相手役のソン・スンホン演じる財閥御曹司のヘヨン(でも家を継がず、仕事は外交官)のナイトっぷりも様になってて、私も2013年に初めて本作をみたときは、ソン・スンホンのカッコよさに嵌った。
改めて見返して、印象に残ったのは、公式会見の前日にふたりで遠出し、酔ったイ・ソルに「これは忘れろ!)」といってキスするシーン(添付画像のその後)。
初めてみたときは、まったく単語の意味も分からず、字幕だけみてたけど、なんかぐっと来て、改めて意味が分かるようになって、この台詞をきくと、深いなあと。
良くラブロマンスで、「忘れろ!」/「忘れて!」っていうけど、絶対心の中の呟きは、「忘れないで!」だよなと思っていつもみてるからこそ、台詞に込められた真の意味を考えると切ない気持ちに。

キム・テヒを初めてみたのは、天国の階段。この時、チェ・ジュウよりも可愛くて、韓流ドラマってヒロインよりヒロインをいじめる悪役のほうが可愛い、のはなぜ、の疑問がわいたのを覚えている。
華麗なる遺産のハン・ヒョジュとムン・チェウォン、チョンダムドンアリスのムン・グニョンとソ・イヒョンみたときも同じこと感じた。
とにかく、キム・テヒ演じるイ・ソルの天真爛漫で頑張る姿に元気をもらった作品。
原題:마이프린세스
公開:2011年
監督:クォン・ソクチャン、カン・テソン
脚本:チャン・ヨンシル
主演:ソ・スンホン、キム・テヒ、パク・イェジン、リュ・スヨン
송승헌、김태희、박예진、류수영
お薦め度:☆☆☆
https://knda.tv/datv/program/dt000305/
終始キム・テヒ演じるイ・ソルにノックアウト。本作では、キム・テヒの衣装もだけど、多彩なヘッドドレスがほんと可愛い(きっとこれらのヘッドドレスは当時バカ売れしただろうな、と)
相手役のソン・スンホン演じる財閥御曹司のヘヨン(でも家を継がず、仕事は外交官)のナイトっぷりも様になってて、私も2013年に初めて本作をみたときは、ソン・スンホンのカッコよさに嵌った。
改めて見返して、印象に残ったのは、公式会見の前日にふたりで遠出し、酔ったイ・ソルに「これは忘れろ!)」といってキスするシーン(添付画像のその後)。
初めてみたときは、まったく単語の意味も分からず、字幕だけみてたけど、なんかぐっと来て、改めて意味が分かるようになって、この台詞をきくと、深いなあと。
良くラブロマンスで、「忘れろ!」/「忘れて!」っていうけど、絶対心の中の呟きは、「忘れないで!」だよなと思っていつもみてるからこそ、台詞に込められた真の意味を考えると切ない気持ちに。
トッケビ(原題:쓸쓸하고 찬란하神 - 도깨비)
いわずと知れず、コンユ主演、コンユの魅力炸裂のドラマ。
イ・ウンボク監督×キム・ウンスク作家と、太陽の末裔に続きタッグを組んだ作品。
これみて、コンユに嵌り、かつケベックについても調べまくったり、と。熱病に浮かされるくらい何度も何度もリピート視聴した作品。で、当然、韓国留学中にロケ地へちょこちょこ足を運んだくらいの思い出の作品。因みに、インチョン市はドラマの撮影に結構使われてます。チャイナタウンと、ソンド国際都市が二大撮影スポット。徒歩圏のソンドのセントラルパークは何度いったことやら。
原題:쓸쓸하고 찬란하神 - 도깨비
公開:2016年12月~2017年1月
監督:イ・ウンボク、グォン・ヒョクチャン、ユン・ジョンホ
脚本:キム・ウンスク 김은숙
主演:コンユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ
お薦め度:(文句なしの)☆☆☆☆☆
とにかく、コンユ演じる不滅のときを演じるキム・シンが素敵過ぎ。コンユが運転する車がマセラッティ。それ以来、ドラマで財閥御曹司が乗る車にも注目するように。
http://tokkebi.jp/
16話と短いんだけど、何度みても飽きない飽きない。ストーリーの面白さもさることながら、時々出てくるケベックの景色が美しくて。絶対ここ行きたい!と思わせられる映像美。
コンユ出身のTVドラマはいくつもみたんだけど、いまいちほかの作品をみようか、という気は起きなかったんだけど、この作品だけは違う。別のコンユも見たい!!と切に思わせられるくらい、コンユの魅力にドはまりさせられる作品だった。本作のコンユと、永遠の桃花の夜華演じるマーク・チャオって私の中では、なんとなく位置づけ似てるかも。決して誰もが認めるイケメンではないんだけど、爽やかでとにかくいいひとで、なんといっても演技派。ルックスで勝負ではなく、演技で勝負の俳優さんで、作品によって全く違う顔をみせてくれるところが魅力。その意味では、コンユが好き、とかマーク・チャオが好きというよりは、コンユ演じるキム・シンが好き、マーク・チャオ演じる夜華が好き、で最後落ち着くんだろうな、と。
本作はとにかく、見どころおおすぎて絞れないけど、強いてあげるなら、第3話のキム・ゴウン演じるウンタウをイ・ドンウク演じる死神と一緒に助けにいくシーン(ここは多くの女性が時めくコンユ落ちのシーン、素敵過ぎる♡)、と13話でウンタクの手をかり、自ら胸に刺さっている剣を抜くシーン(ここは涙なしには見られず、何度号泣したことやら)が2トップかな。


後、本作では高麗時代のキム・シンの妹キム・ソンを演じたキム・スヒョンの美しさにドキっ。子役と思っていたらすっかり、大きくなって、と。出演そのものは短いけど、気高く上品な王妃を巧く演じてました。
逆に、生まれ変わりの役ユ・インナの王妃の装いがキム・スヒョンと比べるといまいちで(というよりキム・スヒョンのイメージが強すぎた)、ユ・インナはどちらかというと、声も仕草も可愛いので現代劇の方が雰囲気に合うのかな、と。でも、ユ・インナ演じるサニーのキャラクターは気品とは違うけど魅力的で、意思の強さが感じられる女性なとこは好きかも。

本作はOSTも最高。太陽の末裔同様リピート視聴。お気に入りは、パンチ×チャニョルのStay with me.
https://www.youtube.com/watch?v=SKlu1jxsek4
イ・ウンボク監督×キム・ウンスク作家と、太陽の末裔に続きタッグを組んだ作品。
これみて、コンユに嵌り、かつケベックについても調べまくったり、と。熱病に浮かされるくらい何度も何度もリピート視聴した作品。で、当然、韓国留学中にロケ地へちょこちょこ足を運んだくらいの思い出の作品。因みに、インチョン市はドラマの撮影に結構使われてます。チャイナタウンと、ソンド国際都市が二大撮影スポット。徒歩圏のソンドのセントラルパークは何度いったことやら。
原題:쓸쓸하고 찬란하神 - 도깨비
公開:2016年12月~2017年1月
監督:イ・ウンボク、グォン・ヒョクチャン、ユン・ジョンホ
脚本:キム・ウンスク 김은숙
主演:コンユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ
お薦め度:(文句なしの)☆☆☆☆☆
とにかく、コンユ演じる不滅のときを演じるキム・シンが素敵過ぎ。コンユが運転する車がマセラッティ。それ以来、ドラマで財閥御曹司が乗る車にも注目するように。
http://tokkebi.jp/
16話と短いんだけど、何度みても飽きない飽きない。ストーリーの面白さもさることながら、時々出てくるケベックの景色が美しくて。絶対ここ行きたい!と思わせられる映像美。
コンユ出身のTVドラマはいくつもみたんだけど、いまいちほかの作品をみようか、という気は起きなかったんだけど、この作品だけは違う。別のコンユも見たい!!と切に思わせられるくらい、コンユの魅力にドはまりさせられる作品だった。本作のコンユと、永遠の桃花の夜華演じるマーク・チャオって私の中では、なんとなく位置づけ似てるかも。決して誰もが認めるイケメンではないんだけど、爽やかでとにかくいいひとで、なんといっても演技派。ルックスで勝負ではなく、演技で勝負の俳優さんで、作品によって全く違う顔をみせてくれるところが魅力。その意味では、コンユが好き、とかマーク・チャオが好きというよりは、コンユ演じるキム・シンが好き、マーク・チャオ演じる夜華が好き、で最後落ち着くんだろうな、と。
本作はとにかく、見どころおおすぎて絞れないけど、強いてあげるなら、第3話のキム・ゴウン演じるウンタウをイ・ドンウク演じる死神と一緒に助けにいくシーン(ここは多くの女性が時めくコンユ落ちのシーン、素敵過ぎる♡)、と13話でウンタクの手をかり、自ら胸に刺さっている剣を抜くシーン(ここは涙なしには見られず、何度号泣したことやら)が2トップかな。


後、本作では高麗時代のキム・シンの妹キム・ソンを演じたキム・スヒョンの美しさにドキっ。子役と思っていたらすっかり、大きくなって、と。出演そのものは短いけど、気高く上品な王妃を巧く演じてました。
逆に、生まれ変わりの役ユ・インナの王妃の装いがキム・スヒョンと比べるといまいちで(というよりキム・スヒョンのイメージが強すぎた)、ユ・インナはどちらかというと、声も仕草も可愛いので現代劇の方が雰囲気に合うのかな、と。でも、ユ・インナ演じるサニーのキャラクターは気品とは違うけど魅力的で、意思の強さが感じられる女性なとこは好きかも。

本作はOSTも最高。太陽の末裔同様リピート視聴。お気に入りは、パンチ×チャニョルのStay with me.
https://www.youtube.com/watch?v=SKlu1jxsek4
太陽の末裔(原題:태양의 후예)
最高40%越えという驚異の視聴率を叩き出したKBSの大作。
高視聴率脚本家キム・ウンスク作家の作品。
原題:태양의 후예
公開:2016年
監督:イ・ウンボク、ペク・サンフン
脚本:キム・ウンスク
主演:ソン・ヘギョ、ソン・ジュンギ、チン・グ、キム・ジウォン
お薦め度:☆☆☆☆☆
https://kandera.jp/sp/taiyou/
ベタなラブストーリーなんだけど、とにかく嵌る。ストーリーもテンポ良く展開するし、映像美と甘い台詞も見どころのひとつ。
字幕でみちゃうと、どうしても意訳になってるので、ストーリー追う分には問題ないけど、微妙な言葉のやりとりはやっぱり原語でそのまま味わうほうが(あくまで理解できればだけど)ぐっとくるなあ、と。原語で味わいたくて、何度も何度も同じシーンをみた思い出作。
もう現実には離婚しちゃったけど、ソン・ソンカップル好きだったわ。ソン・ヘギョ演じるモヨンがとにかく可愛くて。正義感強くてまっすぐで、美人なんだけど、恋愛馴れしてないところがあって、と。ソン・ジュンギ演じるユ・シジンは、お茶目なとこもありつつ、モヨンに対してはまっすぐで。信念を大事にしてて、揺らぎない価値観をもってるところがほんと格好いい。
このシーンみて、留学中にDMCにあるdal.comm coffeeに通ったのは言うまでもない(ちなみに撮影は別の店舗)。

さてさて、ドラマ自体では、チン・グ×キム・ジウォンのカップルの方が個人的にツボ。財閥御曹司×庶民女子の逆バージョンで、女性が格上で男性が格下のカップルなんだけど、キム・ジウォン演じるユ・ミョンジュが周りの雑音気にすることなく、一途にチン・グ演じるソ・デヨンを想う姿はほんと全面的に応援したくなる。一番キュンとしたのは、撃たれたシジンのお見舞いにきたときの病院でのシーン。想い合っているのに、お互いを想いつつ距離を置くシーン。そんな二人をみて、お互いの気持ちを代弁するソン・サンヒョン×ハ・ジャエカップル。切なさあふれるシーン。
こんなのドラマの世界だけだよ、と突っ込みいれながらも、あくまで主観で脚色するとドラマのような出会いって誰にでもあるんじゃないかと。
でも、ドラマと違って、大体ハッピーエンドにならないところが現実だけど。さすがに、いい年して現実にこんなキュンキュン頻繁にしてたら身の破滅もいいとこなので、大人しくドラマをみて代理でキュンキュンに留めよう、と。(ということで、好きなジャンルはやっぱりラブコメとラブロマンス!)
大幅脱線しちゃったけど、病院のシーンの次に好きなふたりのシーン。ソ・デヨンもずっと一途にミョンジュを想ってたことが明らかになるシーン。アナログな手紙もいい、と思わせる瞬間。

本作は、ドラマOSTもめちゃくちゃ良くって、家事をしながら何度も何度も聴いてドラマに浸ってた。
https://www.youtube.com/watch?v=t7fLIJBlpoc
高視聴率脚本家キム・ウンスク作家の作品。
原題:태양의 후예
公開:2016年
監督:イ・ウンボク、ペク・サンフン
脚本:キム・ウンスク
主演:ソン・ヘギョ、ソン・ジュンギ、チン・グ、キム・ジウォン
お薦め度:☆☆☆☆☆
https://kandera.jp/sp/taiyou/
ベタなラブストーリーなんだけど、とにかく嵌る。ストーリーもテンポ良く展開するし、映像美と甘い台詞も見どころのひとつ。
字幕でみちゃうと、どうしても意訳になってるので、ストーリー追う分には問題ないけど、微妙な言葉のやりとりはやっぱり原語でそのまま味わうほうが(あくまで理解できればだけど)ぐっとくるなあ、と。原語で味わいたくて、何度も何度も同じシーンをみた思い出作。
もう現実には離婚しちゃったけど、ソン・ソンカップル好きだったわ。ソン・ヘギョ演じるモヨンがとにかく可愛くて。正義感強くてまっすぐで、美人なんだけど、恋愛馴れしてないところがあって、と。ソン・ジュンギ演じるユ・シジンは、お茶目なとこもありつつ、モヨンに対してはまっすぐで。信念を大事にしてて、揺らぎない価値観をもってるところがほんと格好いい。
このシーンみて、留学中にDMCにあるdal.comm coffeeに通ったのは言うまでもない(ちなみに撮影は別の店舗)。
さてさて、ドラマ自体では、チン・グ×キム・ジウォンのカップルの方が個人的にツボ。財閥御曹司×庶民女子の逆バージョンで、女性が格上で男性が格下のカップルなんだけど、キム・ジウォン演じるユ・ミョンジュが周りの雑音気にすることなく、一途にチン・グ演じるソ・デヨンを想う姿はほんと全面的に応援したくなる。一番キュンとしたのは、撃たれたシジンのお見舞いにきたときの病院でのシーン。想い合っているのに、お互いを想いつつ距離を置くシーン。そんな二人をみて、お互いの気持ちを代弁するソン・サンヒョン×ハ・ジャエカップル。切なさあふれるシーン。
こんなのドラマの世界だけだよ、と突っ込みいれながらも、あくまで主観で脚色するとドラマのような出会いって誰にでもあるんじゃないかと。
でも、ドラマと違って、大体ハッピーエンドにならないところが現実だけど。さすがに、いい年して現実にこんなキュンキュン頻繁にしてたら身の破滅もいいとこなので、大人しくドラマをみて代理でキュンキュンに留めよう、と。(ということで、好きなジャンルはやっぱりラブコメとラブロマンス!)
大幅脱線しちゃったけど、病院のシーンの次に好きなふたりのシーン。ソ・デヨンもずっと一途にミョンジュを想ってたことが明らかになるシーン。アナログな手紙もいい、と思わせる瞬間。
本作は、ドラマOSTもめちゃくちゃ良くって、家事をしながら何度も何度も聴いてドラマに浸ってた。
https://www.youtube.com/watch?v=t7fLIJBlpoc