クウォン・サンウ
2020年01月17日
(映画)二度しましょうか(原題:두번할까요)
2019年10月公開(韓国)の映画。韓国に行ったときにNetflixでダウンロードしてきて帰国後視聴。とはいえ、日本ではまだ視聴できず(as at 2020.1.15)。ほんとにNetflixは「早い!」。私は聞いても全然分からないけど、ネイティブが聴くと、クウォン・サンウは舌が短いので、ところどころ発音がおかしくて笑える!とのこと。聴き分けれる方はどこが舌ったらずなのか探してみてください。
原題:두번할까요
公開:2019年10月(韓国)
監督:パク・ヨンジブ
脚本:
主演:クウォン・サンウ (권상우)、イ・ジョンヒョン( 이정현)、イ・ジョンヒョク
ジャンル:ラブコメ
お薦め度:☆☆
本作で初めて、主演女優のイ・ジョンヒョンをみた。主演のクウォン・サンウ、イ・ジョンヒョクが背が高いせいか、ひときわ華奢で小柄な女性にみえた。公表163センチ、40キロになっているけど、それよりも華奢にみえる。ネットで検索したら、女優兼歌手で、日本語で曲も出したことがあるそう。
ストーリーは、ちょっとだけほっこり、コメディ要素あり。どっぷり嵌れるわけではなかったけど、ちょこちょこよそ見しつつ、最後まで視聴。
イ・ジョンヒョン演じるソニョンのお仕事が英韓翻訳家ということで個人的には親近感。映画や書籍の翻訳をする仕事で、劇中「作家様~」と呼ばれてて、お~と思ってしまった。確かにサラリーマンと違い、自由業のフリーランスなので、キャラクターの生き方も考え方もちょっとぶっ飛びガールで、雰囲気よめないとことかあったりして。う~~ん、分かるわかる、とみていて変に共感。
ストーリーは離婚式から始まり、結婚式で終わるハッピーエンディングなつくりで、ラブコメジャンルの王道の展開。
「天国の階段」で、隙のないイケメン社長を演じてたクウォン・サンウもさすがに40代ともなると、こうしたコメディタッチの等身大のいいひと役をやるんだなあと、しみじみ。にしても、アラフォー世代がこうした恋愛要素ありの、映画やドラマの主演をはるのって、ひと昔前より晩婚化が進んでいるからなんだろうな、と。20年前だったら、40代っていったら、すっかり子供がいる「おじさん」「おばさん」でそんな世代の恋愛みてもなあ、だったけど、すっかり時代は変わった!、と思う。
ちなみに、クウォン・サンウの声は韓国人が聴くと、凄く舌ったらずに聞こえるそう。それは、彼の舌が短いせいなのだとか。だから、私に韓国語を教えてくれてる女子大生のこも、イケメンだけど、話してるのを聴くと、「ぷっ」と笑ってしまう、といっていた。私の韓国語の先生は、チェ・ジウの話し方もちょっと舌ったらずといっていた。そこまで判別はできないので、私の韓国語力もまだまだです!
原題:두번할까요
公開:2019年10月(韓国)
監督:パク・ヨンジブ
脚本:
主演:クウォン・サンウ (권상우)、イ・ジョンヒョン( 이정현)、イ・ジョンヒョク
ジャンル:ラブコメ
お薦め度:☆☆
本作で初めて、主演女優のイ・ジョンヒョンをみた。主演のクウォン・サンウ、イ・ジョンヒョクが背が高いせいか、ひときわ華奢で小柄な女性にみえた。公表163センチ、40キロになっているけど、それよりも華奢にみえる。ネットで検索したら、女優兼歌手で、日本語で曲も出したことがあるそう。
ストーリーは、ちょっとだけほっこり、コメディ要素あり。どっぷり嵌れるわけではなかったけど、ちょこちょこよそ見しつつ、最後まで視聴。
イ・ジョンヒョン演じるソニョンのお仕事が英韓翻訳家ということで個人的には親近感。映画や書籍の翻訳をする仕事で、劇中「作家様~」と呼ばれてて、お~と思ってしまった。確かにサラリーマンと違い、自由業のフリーランスなので、キャラクターの生き方も考え方もちょっとぶっ飛びガールで、雰囲気よめないとことかあったりして。う~~ん、分かるわかる、とみていて変に共感。
ストーリーは離婚式から始まり、結婚式で終わるハッピーエンディングなつくりで、ラブコメジャンルの王道の展開。
「天国の階段」で、隙のないイケメン社長を演じてたクウォン・サンウもさすがに40代ともなると、こうしたコメディタッチの等身大のいいひと役をやるんだなあと、しみじみ。にしても、アラフォー世代がこうした恋愛要素ありの、映画やドラマの主演をはるのって、ひと昔前より晩婚化が進んでいるからなんだろうな、と。20年前だったら、40代っていったら、すっかり子供がいる「おじさん」「おばさん」でそんな世代の恋愛みてもなあ、だったけど、すっかり時代は変わった!、と思う。
ちなみに、クウォン・サンウの声は韓国人が聴くと、凄く舌ったらずに聞こえるそう。それは、彼の舌が短いせいなのだとか。だから、私に韓国語を教えてくれてる女子大生のこも、イケメンだけど、話してるのを聴くと、「ぷっ」と笑ってしまう、といっていた。私の韓国語の先生は、チェ・ジウの話し方もちょっと舌ったらずといっていた。そこまで判別はできないので、私の韓国語力もまだまだです!
stellaombra at 02:20|Permalink│Comments(0)