リュ―・シーシー
2020年02月26日
続・宮廷女官 若曦 ~輪廻の恋~(原題:步步驚情)
中国で宮廷女官 若曦(原題: 步步惊心)の大ヒットを受けて、制作された現代版の続編。残念ながら、「步步惊心」ほどヒットしなかったけど、オリジナルのファンの期待に応えた作品という意味では見る価値あり。
原題:步步驚情
公開:2014年
監督:リー・コック・ラップ
脚本:
主演:リュ―・シーシー(劉詩詩、Cecilia Liu)、ニッキー・ウー、スン・イーチョウ、チェン・シャン(陳翔)、ジャン・ジンフー
お薦め度:☆☆
ジャンル:ラブロマンス
「步步惊心」の現代版。現代に戻ったリュ―・シーシー演じる張暁とニッキー・ウー演じる第4皇子の生まれ変わりの殷正のラブロマンス。出生の秘密あったり、いきなりの交通事故があったり、記憶喪失があったりと、韓流ドラマの三種の神器がもれなく登場する現代版。多少とってつけた感じの設定に違和感たっぷりで、ちょっと古臭い感じがするドラマ。
一人二役を演じるリュ―・シーシーがメイクでここまで変わるのか、という感じで全く別のキャラクターを演じてるのが印象的。女優の藍蘭の時のメイクと装いが、さすが女優の貫禄でとても綺麗。リュ―・シーシーはどちらかというと、現代劇よりは時代劇向きのルックスの気がしてるけど、派手目のメイクをすると、全然現代劇でもイケる。
「旋風少女」にイケメン坊ちゃん役で登場するチェン・シャン(陳翔)が、リュ―・シーシー演じる張暁の元彼役で出てて、ちょっと軽めのイケメン設定はイメージにぴったり。
「孤高の花」に出てるスン・イーチョウが本作では、ニッキー・ウーの恋のライバル役で出演なんだけど、個人的にはどちらにも惹かれず。。。苦笑。
お薦め度:☆☆
ジャンル:ラブロマンス
「步步惊心」の現代版。現代に戻ったリュ―・シーシー演じる張暁とニッキー・ウー演じる第4皇子の生まれ変わりの殷正のラブロマンス。出生の秘密あったり、いきなりの交通事故があったり、記憶喪失があったりと、韓流ドラマの三種の神器がもれなく登場する現代版。多少とってつけた感じの設定に違和感たっぷりで、ちょっと古臭い感じがするドラマ。
一人二役を演じるリュ―・シーシーがメイクでここまで変わるのか、という感じで全く別のキャラクターを演じてるのが印象的。女優の藍蘭の時のメイクと装いが、さすが女優の貫禄でとても綺麗。リュ―・シーシーはどちらかというと、現代劇よりは時代劇向きのルックスの気がしてるけど、派手目のメイクをすると、全然現代劇でもイケる。
「旋風少女」にイケメン坊ちゃん役で登場するチェン・シャン(陳翔)が、リュ―・シーシー演じる張暁の元彼役で出てて、ちょっと軽めのイケメン設定はイメージにぴったり。
「孤高の花」に出てるスン・イーチョウが本作では、ニッキー・ウーの恋のライバル役で出演なんだけど、個人的にはどちらにも惹かれず。。。苦笑。
stellaombra at 13:58|Permalink│Comments(0)
宮廷女官 若曦(原題: 步步惊心)
2017年9月に地上波で「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」に嵌り、リメイクの元である宮廷女官 若曦が見たくなって、Unextで視聴。中国で大ヒットのラブ史劇。清朝、時は康熙帝の時代。
原題: 步步惊心
公開:2011年
監督:リー・クォックリー
脚本:ワン・リージー
主演:リュ―・シーシー、ニッキー・ウー、ケビン・チェン、ケニー・リン、ユアン・ホン、グオ・シャオティン
お薦め度:☆☆☆
ジャンル:ラブ史劇
原作は、桐華の「歩歩驚心」。原作は長いので読んでいないけど、「麗」のあとに「若曦」をみるとよくもここまで違う話にしたな、と正直思った。中国では大ヒットだったけど、リメイクの韓国語版の視聴率はそこまで振るわずだったのもオリジナルのファンからすると、??だったからかな、と。
原題: 步步惊心
公開:2011年
監督:リー・クォックリー
脚本:ワン・リージー
主演:リュ―・シーシー、ニッキー・ウー、ケビン・チェン、ケニー・リン、ユアン・ホン、グオ・シャオティン
お薦め度:☆☆☆
ジャンル:ラブ史劇
原作は、桐華の「歩歩驚心」。原作は長いので読んでいないけど、「麗」のあとに「若曦」をみるとよくもここまで違う話にしたな、と正直思った。中国では大ヒットだったけど、リメイクの韓国語版の視聴率はそこまで振るわずだったのもオリジナルのファンからすると、??だったからかな、と。
初めて本作でリュ―・シーシーを知って可愛いな、とは思ったけど、男性の俳優さんが清朝時代の辮髪のせいか、正直誰一人としてかっこいいと思えず。ピュアにストーリーが面白くて最後まで一気見。とはいえ、長いので、途中飛ばし飛ばしでみて、お気に入りもシーンを繰り返し視聴のスタイル。
私の一番のお気に入りは、グオ・シャオティン演じる敏敏の舞のシーン。幻想的で本当に美しい(第16話 腐敗再燃の冒頭のシーン)同じようなシーンが「麗」にもあればよかったんだけど、麗では、IUがExoのベクヒョン演じる第10皇子の誕生日を祝う歌のシーンに置き換わってて、がっかり。
私の一番のお気に入りは、グオ・シャオティン演じる敏敏の舞のシーン。幻想的で本当に美しい(第16話 腐敗再燃の冒頭のシーン)同じようなシーンが「麗」にもあればよかったんだけど、麗では、IUがExoのベクヒョン演じる第10皇子の誕生日を祝う歌のシーンに置き換わってて、がっかり。
中国ドラマのOSTは韓流ドラマのOSTと比べて、しっとりと切ない。Youtubeでリュ―・シーシー×ニッキー・ウーがこの曲を歌っているのをきいたけど、このカップル歌はいまいち。やっぱりオリジナルで聴くのが一番。
stellaombra at 13:26|Permalink│Comments(0)