リー・シエン
2020年09月06日
Go Goシンデレラは片想い(原題:親愛的、熱愛的 )
たまたまホームドラマチャンネルで放送されていて見たら意外と面白くて視聴開始の華流ドラマ。
日本初放送のようで、字幕版でみれるのはこのホームドラマチャンネルのみ。
主演のリー・シエンは、ウォレス・チョン似。ウォレス・チョンを初めて見たときは、「年齢のわりに若い!」だったけど、リー・シエンは逆で「年齢の割にふけてる」。週1放送でまだまだ終わりそうにないのでVPNを契約して、韓国のNetflixに繋ぎ、韓国語字幕で最後まで一気見し完走。
原題:親愛的、熱愛的
公開:2019
監督:リー・チンロン、シアン・シュージン
脚本:モーバオフェイバオ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「マイ・サンシャイン〜何以笙簫默〜」
主演:ヤン・ズー リー・シエン フー・イ―ティエン
お薦め度:☆☆☆(視聴中だけど)
ジャンル:eスポーツ、ラブコメ
https://kandera.jp/sp/gogokataomoi/
放送スケジュールはこんな感じ↓ 週1回45分で41話なので、放送終了は随分先。やっと19話。DVDボックスが8月、9月と連チャンで発売され、TSUTAYAでも新作としてレンタル可能。
https://www.homedrama-ch.com/series?action=index&id=25304&category_id=3
ちなみに、原題が「親愛的、熱愛的」なのに対し、邦題は、「 Go Goシンデレラは片想い」。邦題あるあるの「シンデレラ」タイトル。シンデレラタイトルがつくドラマといえば、みなくても大体ラブコメジャンルと分かるので、分かりやすいといえば分かりやすいけど。
英語のタイトルは「Go go squid!」で「イケイケ、イカちゃん!」になってて、ヒロインのイメージキャラクターである「ピンクのいか」とヒロインのネット歌手としてのID「いかチャン」から来ている。こういうところにも文化的違いが出ていて面白い。いまだ日本の女子は「シンデレラ願望」が強く、恋愛ものといえば、ピンクピンクというステレオタイプがあるから、こうしたタイトル設定のマーケティングになるんだろうな、と。
やっと19話まで来て、ヤン・ズー演じるヒロインとリー・シエン演じるハン・シャンイェンのラブラブがパワーアップ。20歳と30歳の恋愛にしては高校生の恋愛みたいで初々しい感じで甘々。ストーリーもeスポーツというよりは、なんか普通の甘々ラブコメ路線に移行中。キュンキュンはしないけど、「ツンデレ王子のシンデレラ」よりは俄然面白い。
個人的には「イケメン」キャラでいくなら、ウー・バイ役のフー・イ―ティエンに一票なんだけど、ずっと見てるとドラマのあるあるで、リー・シエンがカッコよく見えてくるから不思議。リー・シエンとフー・イ―ティエンは実年齢差が、3歳差なんだけど、ドラマだと設定もありもっと差があるようにみえてしまう。そもそもリー・シエンが1990年生まれなので、ヤン・ヤンとも1歳差。う~~~ん、リー・シエンは老け顔なのかも。ヤン・ズー20歳の設定には無理あるだろう、と思ってたけど、無理はあるけどヤン・ズーの声がぶりっ子赤ちゃん声なので大分その設定にも慣れてきた。でも、この話し方と声、受け付けない人には受け付けないだろうな、とちょっと思ったりもする。中国ドラマの女優さんはキレイ系なのになぜか声だけは超ぶりっ子アニメ声がうけるのか、配音したときに声がぶりっ子声になってるドラマが多い気がするのは気のせい。
まだまだ先が長いのでネットで検索してたら、オンラインに無料でアップされてるドラマの原作本の英訳小説を発見。日本だと、著作権の問題もあるうえ、規制も厳しいけど、改めて中国って緩いなあ、と思う。そもそもこんなラノベジャンルは邦訳されることはないので、英語で読めるだけでも感謝感謝。しかも、この翻訳版、どうも訳者が「金銭の対価」なしにボランティアでやってくれているような感じ。こうしたサービスがあるのも、中国ならではだなあと。そもそも日本人でボランティアで翻訳やる人なんてそうそういないだろうし。ちょっと脱線しちゃったけど、興味のある方は最終話まであるので、以下ご参考に。
https://hui3r.wordpress.com/category/books/stewed-squid-with-honey/
ちなみに本ドラマ本国で人気だったみたいで、シリーズ2も制作されててこちらはフー・イ―ティエン演じるウー・バイと、リー・イートン演じるアイ・チンが主人公。シリーズ1と違って、アイ・チン役が変更になっているけど、イメージとしてはリー・イートンのほうがぴったり。こちらも放送が待ち遠しい。といっても日本語字幕付きで見られるようになるのはまだ大分先だろうけど。
https://v.qq.com/x/page/b3119xqou3m.html
日本初放送のようで、字幕版でみれるのはこのホームドラマチャンネルのみ。
主演のリー・シエンは、ウォレス・チョン似。ウォレス・チョンを初めて見たときは、「年齢のわりに若い!」だったけど、リー・シエンは逆で「年齢の割にふけてる」。週1放送でまだまだ終わりそうにないのでVPNを契約して、韓国のNetflixに繋ぎ、韓国語字幕で最後まで一気見し完走。
原題:親愛的、熱愛的
公開:2019
監督:リー・チンロン、シアン・シュージン
脚本:モーバオフェイバオ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「マイ・サンシャイン〜何以笙簫默〜」
主演:ヤン・ズー リー・シエン フー・イ―ティエン
お薦め度:☆☆☆(視聴中だけど)
ジャンル:eスポーツ、ラブコメ
https://kandera.jp/sp/gogokataomoi/
放送スケジュールはこんな感じ↓ 週1回45分で41話なので、放送終了は随分先。やっと19話。DVDボックスが8月、9月と連チャンで発売され、TSUTAYAでも新作としてレンタル可能。
https://www.homedrama-ch.com/series?action=index&id=25304&category_id=3
ちなみに、原題が「親愛的、熱愛的」なのに対し、邦題は、「 Go Goシンデレラは片想い」。邦題あるあるの「シンデレラ」タイトル。シンデレラタイトルがつくドラマといえば、みなくても大体ラブコメジャンルと分かるので、分かりやすいといえば分かりやすいけど。
英語のタイトルは「Go go squid!」で「イケイケ、イカちゃん!」になってて、ヒロインのイメージキャラクターである「ピンクのいか」とヒロインのネット歌手としてのID「いかチャン」から来ている。こういうところにも文化的違いが出ていて面白い。いまだ日本の女子は「シンデレラ願望」が強く、恋愛ものといえば、ピンクピンクというステレオタイプがあるから、こうしたタイトル設定のマーケティングになるんだろうな、と。
やっと19話まで来て、ヤン・ズー演じるヒロインとリー・シエン演じるハン・シャンイェンのラブラブがパワーアップ。20歳と30歳の恋愛にしては高校生の恋愛みたいで初々しい感じで甘々。ストーリーもeスポーツというよりは、なんか普通の甘々ラブコメ路線に移行中。キュンキュンはしないけど、「ツンデレ王子のシンデレラ」よりは俄然面白い。
個人的には「イケメン」キャラでいくなら、ウー・バイ役のフー・イ―ティエンに一票なんだけど、ずっと見てるとドラマのあるあるで、リー・シエンがカッコよく見えてくるから不思議。リー・シエンとフー・イ―ティエンは実年齢差が、3歳差なんだけど、ドラマだと設定もありもっと差があるようにみえてしまう。そもそもリー・シエンが1990年生まれなので、ヤン・ヤンとも1歳差。う~~~ん、リー・シエンは老け顔なのかも。ヤン・ズー20歳の設定には無理あるだろう、と思ってたけど、無理はあるけどヤン・ズーの声がぶりっ子赤ちゃん声なので大分その設定にも慣れてきた。でも、この話し方と声、受け付けない人には受け付けないだろうな、とちょっと思ったりもする。中国ドラマの女優さんはキレイ系なのになぜか声だけは超ぶりっ子アニメ声がうけるのか、配音したときに声がぶりっ子声になってるドラマが多い気がするのは気のせい。
まだまだ先が長いのでネットで検索してたら、オンラインに無料でアップされてるドラマの原作本の英訳小説を発見。日本だと、著作権の問題もあるうえ、規制も厳しいけど、改めて中国って緩いなあ、と思う。そもそもこんなラノベジャンルは邦訳されることはないので、英語で読めるだけでも感謝感謝。しかも、この翻訳版、どうも訳者が「金銭の対価」なしにボランティアでやってくれているような感じ。こうしたサービスがあるのも、中国ならではだなあと。そもそも日本人でボランティアで翻訳やる人なんてそうそういないだろうし。ちょっと脱線しちゃったけど、興味のある方は最終話まであるので、以下ご参考に。
https://hui3r.wordpress.com/category/books/stewed-squid-with-honey/
ちなみに本ドラマ本国で人気だったみたいで、シリーズ2も制作されててこちらはフー・イ―ティエン演じるウー・バイと、リー・イートン演じるアイ・チンが主人公。シリーズ1と違って、アイ・チン役が変更になっているけど、イメージとしてはリー・イートンのほうがぴったり。こちらも放送が待ち遠しい。といっても日本語字幕付きで見られるようになるのはまだ大分先だろうけど。
https://v.qq.com/x/page/b3119xqou3m.html
stellaombra at 23:47|Permalink│Comments(0)