ジュ―・シューダン

2020年09月23日

スウィート・ドリームズ~一千零一夜~(原題:一千零一夜)

 Unextを契約していたときに1話だけ見ていて、続きがみたかったんだけど、先が長くて保留にしていたドラマ。お気に入りのダン・ルン×ディリラバが主役カップル。今回TSUTAYAプレミアムでDVDBOX2分まで旧作扱いになったのをたまたま知り4連休中に連日夜更かしして32話まで一気見。


原題:一千零一夜
公開:2018年
監督:ジン・シャ
脚本:
主演:ディリラバ、ダン・ルン、ジュ―・シューダン、チェン・イーロン、ワン・ルイズ―、チャン・ハオウェイ
ジャンル:ラブロマンス
お薦め度:☆☆(2.5)

  

 期待して見始めたけど、32話まで見終わってもまだ主演カップルがくっつかない、という。見ててお互い好きは分かっているのに、すれ違いがあるわけでもなく、露骨なライバルによる妨害があるわけでもなく(あったけど途中で準主役が先にカップルになり妨害も終了と)なったのに、それでもくっつかないという、ダラダラで中だるみ気味。

 ダン・ルン演じるボーハイ、ディリラバ演じるリン・リンチ―の職業がフラワーデザイナーということで、お花がしょっちゅう出てくるので眼福は眼福。あんまり、これまで考えて花束とか見たことがなかったけど、色彩、花の種類等を考慮してデザインされていることや、ドラマや映画のセットで使われる装花もその世界観を考え、デザインされていることなどに改めて気づかされて、今までスルーでみていた点が目にとまるようになったことは大きな収穫。


 ストーリーは、ボーハイの夢の中にチーチーが入り込んで巻き起こすドタバタに、ボーハイの会社を巡る買収ネタが絡みドラマが展開していく。正直、夢の中での二人のコスプレは好きな人はすきだろうけど、私はこの部分は幼稚な気がしてあんまり嵌れず。ただ、名作がパロディ化されて登場するので、名作をちょっと復習するにはいいのかも。かの有名なシェークスピアの「夏の夜の夢」も出てくる。ライサンダーとハーミアって聞いておっ、と思ったけど残念ながらイメージしてる「夏の夜の夢」のシーンとはちょっと違っててまあこういう解釈もあるかな、と。

 ラブライン的には、とにかく主演カップルがじれったい。その意味ではよりリアルに近い。現実の恋愛ってそんな簡単に両想いになってならないよねってことで共感できる点は多数。しかも、セリフもリアルで、それあるある、と共感できるものが多い。キャラ設定的には、本ドラマ女性陣がことごとく強烈マイペースなのに対し、セカンド男子は女子の理想を画に描いたいい人キャラ。好きな女の子の恋を応援し、思いが通じず泣いてたら、そばでそっと慰め役を買って出るという感じで、やっぱりドラマの主要視聴者の女性を意識したつくり。それに対し、ダン・ルン演じる主役は超俺様のツンデレ男子。性格も最悪で、「人食い花」と呼ばれてるけど、ディリラバ演じるヒロインとジュ―・シューダン演じるシンイエンの二人から熱烈に想われるという。ツンデレ男子はモテの必須要素なのかも。

 DVDBOX3は来月にならないと、旧作扱いにならないので、視聴完了はあと少しおあずけ、だったのがUnextで最後まで無料視聴になったので、31日間の無料体験を利用して最後まで一気見。33話以降はどうも中だるみからの視聴となったので、半分流し見。深夜から眠るまで見てたのでほんとに早送りしつつの視聴となってしまった。ボーハイの会社を巡る買収劇もなんだかなあ、という現実にはこんなことありえないだろう、という感じでどんどんエスカレートしていったので、どんどん冷めた感じの視聴になってしまった。主演カップルがくっついてからは超甘々幼稚な感じで、ボーハイの変貌ぶりも極端で...という感じで全く嵌れる要素がないDVDBox3だった。ひとつ教訓として得られたのは、誰かを好きになっても両想いになれないときに、諦めきれず執着するとロクな結果にならない、ということ。人の気持ちだけは、お金で買えるわけでもないし、どんな瞬間に琴線に触れるかも、その人次第だし、改めて、主演カップルもなかなかくっつかないし恋愛って難しい、なあとしみじみ思わせてくれるドラマだった。


stellaombra at 00:24|PermalinkComments(0)