チャン・ビンビン

2020年12月20日

花不棄〜運命の姫と仮面の王子〜( 原題:小女花不弃)

  現在BS12アジドラで放送中。最初は全然面白くなかったんだけど、段々面白くなってきて、続きが見たくなったのでUnextで無料で見れることから30話まで一気見し、BS12で毎日放送を心待ちに完走。

原題:小女花不弃
公開:2019年
監督:チャー・チュンイー(査傳誼)
脚本:ジン・ユエンユエン(金媛媛)
主演:アリエル・リン、チャン・ビンビン、リン・ボーホン、クリス・スン、シン・オン
ジャンル:古装ラブロマンス
お薦め度:☆☆☆(3.5)


 

 アリエル・リンは本作撮影時は35歳なのに、10歳年下のチャン・ビンビンの妹役を演じているけど、全く違和感なし。アリエル若い!!!というか、チャン・ビンビンが落ちついているのかも。チャン・ビンビンは「麗姫と始皇帝の月下の誓い」で見た始皇帝役がカッコよくて、本作もそれに匹敵するイケメンのチャン・ビンビンを鑑賞できるドラマ。チャン・ビンビンは皇太子とか皇帝役演じても、すっとなじんでるので、現代ドラマよりは時代劇向きの俳優さんなのかな、と思う。とはいえ、「永遠の桃花」は役柄がいまいちだったので、最初から最後まで全然かっこいいと思えなかったけど、本作で演じている陳煜(ちんいく)/蓮衣客はどこをとってもかっこいい。

 それ以外もイケメン揃いというキャッチだけど、好みでいくとチャン・ビンビン以外だと元崇役のシャオ・シャンフェイが正統派のイケメン。

 ストーリーは架空の時代を舞台にして、へきらてんの宝を得たものが天下を得る、との予言を信じ、へきらてんの宝とそのカギとなる聖女を得るために陰謀と策略が渦巻くという設定のもと、かふきを巡る恋のバトルが繰り広げられるラブロマンス史劇。
 最後はちょいネタバレありで、ええええ~こんな終わり方!!!!って感じで、もやもや感が残ったけど、52話楽しく視聴させていただきました。

 あとほんと出てきたときからイヤな奴だったトンファンシーだけど最後まで見ていると、なんか憎めないいいヤツに見えてくるからほんとに不思議。顔のタイプはあんまり好みではないけど、花不棄に対する一途な思いの貫き方と、陳煜(ちんいく)に並ぶ有能ぶりもほんと魅力的。その意味では最後がちょい切なくって、、、。


 



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2020年08月24日

麗姫と始皇帝~月下の誓い~(原題:秦时丽人明月心)

 Amazon primeで見つけ、週末に一気見。お陰で寝不足。ディリラバ×チャン・ビンビンで先に見ていた「如歌」よりは断然面白かった。中国史で秦の始皇帝といえば、間違いなく偉大な皇帝。戦国時代を統一した秦の皇帝で、万里の長城を建設し、死後は西安の兵馬俑(始皇帝陵)に埋葬されている。どこまでが史実に基づいているのか???だけど、中国史で聞いたことのある名前が登場するので興味深く視聴。 

原題:秦时丽人明月心
公開:2017年
監督:Liu Xin
脚本:Chen Huiru、Zhu Xianzhong
主演:ディリラバ、チャン・ビンビン、リー・タイ、リウ・チャン
ジャンル:史劇
お薦め度:☆☆☆(3.5)

 

 
 中国ドラマ〈 秦時麗人明月心(麗姫伝)〉: 韓国ドラマ・中国ドラマ ...

 史実は一旦さておき、本作のエンディングはサッドエンディング。過去に見た2本の史劇と違って、本作のチャン・ビンビンは情けない男から脱却し、冷酷非道だけど魅力的に始皇帝を演じていたと思う。とはいえ、やはり幼少期に人質生活を送り愛が不足していると大人になってからも猜疑心が多い性格になっちゃうのか、ディリラバ演じる麗姫の愛情を信じられず、最後には自らの手で殺してしまうという、なんとも切ない結末。誰よりも、麗のことを思っているのに、うまく気持ちを麗に伝えられず、結局は、失ってしまうという皮肉な結果に涙。

 逆に麗の初恋の人として出てくる荆轲は最後の最後まで、どうしてこういうやつがいいんだ、という情けない男で大局を読めず、結局自分が愛した麗を自らの手で死に追いやるばかりか、兄弟子まで死に追いやってしまうという。麗に対する想いが早く「執着」だったと気付き、自分を一途に思ってくれる相手に心を移せば、利用されることもなく悲劇は起こらなかったのになあ、と思う。ということで、私的には本作一のダメ男認定。

 本作には史劇あるあるの要素がいっぱい詰まってて、後宮の争いあり、寵姫が政治に口出しして、宦官ににらまれちゃうとか、まあこれでもかってくらいあるある満載。改めて、李斯ってイヤな奴だったんだなと思うし、重用される宦官ってロクなことしないなあとか。なぜかくも人は権力欲が強いのか、と思わせられる。所詮皇帝の威をかってる狐にすぎないんだけど、そうした人の暗躍によって過去の政治が動いていたことを思うと、今も昔も変わらないなあと。

 中国の歴史が好きな人にはお薦め。あと主演のディリラバ×チャン・ビンビンも美男美女で眼福。


  
  



stellaombra at 13:52|PermalinkComments(0)

如歌~百年の誓い~(原題:烈火如歌)

 最近、韓流に飽きて華流に浮気中。Amazon Primeでみつけ一気見。

原題:烈火如歌
公開:2018年
監督:Liang Shengquan
脚本:Mobao Feibao
主演:ディリラバ、ヴィック・チョウ、チャン・ビンビン、リウ・ルイリン、ダイ・ホー、チャン・ホー
ジャンル:ラブロマンス、史劇
お薦め度:☆☆
 
  

 永遠の桃花でよくみた俳優さんがたくさん出てて、おおおお~と思う。子蘭役だったリウ・ルイリンも出てるし、臙脂役のダイ・ホーも出てる。原作は小説。

  https://www.lala.tv/joka_sp/

 本作は、ディリラバ×ヴィック・チョウのラブロマンスなんだけど、私的にはこの組み合わせにはあんまり
嵌れずじまい。ヴィック・チョウはF4の一人で、花沢類役を演じた俳優さんなんだけど、どうもタイプではないようで、いまいち最初から最後まで嵌れずじまい。こうしたファンタジー要素満載の史劇だとやっぱり、俳優さんのルックスも重要だなあとしみじみ思う。

 ストーリーは定番の江湖を舞台にした架空のドラマで、ディリラバ演じる如歌とヴィック・チョウ演じる銀雪の前世から続く縁のラブストーリーという中国史劇定番の設定。中国史劇では前世、今世、来世ってほんとよく出てくる設定。永遠の桃花もそうだし、今とても嵌っている「霜花の姫」もそう。

 ドラマの始まりでそうそうにディリラバ×チャン・ビンビンはダメになっちゃって、でもチャン・ビンビンは自分からディリラバを振っときながら、最後まで諦めきれずという。復讐のためにディリラバを捨てときながら、それが誤解だと分かり後悔するも時既に遅し。ここは、「霜花の姫」のダン・ルン演じる旭鳳とは全然違う。まあ、ベタだけどしみじみと、中国史劇で描かれる愛って、周りの雑音なんか気にせず、ひたすら一途に純粋に想いを貫くのが美とされるんだなあ、と思う。その意味では、本作のチャン・ビンビンっていまいち。。。永遠の桃花の時もだったけど、本作でも引き続きダメ男役。
 でもって、リウ・ルイリン演じる玉自寒はひたすら兄弟子としてディリラバ演じる
如歌を自分を犠牲にしても守り抜くという崇高な感じで高評価。永遠の桃花のときの子蘭もだったけど、自分の信念があってブレないところはステキというか、本ドラマではリウ・ルイリン演じる玉自寒が私的には一押し。というか、ネットで検索して調べるまでは、子蘭とは気づかなかった。

 

 
アジア俳優名鑑】リウ・ルイリン <劉芮麟>:1 | Cinem@rt Magazine ...

 


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2020年06月01日

シンデレラはオンライン中(原題:微微一笑很傾城)

 ヤンヤン主演ドラマ。ヤン・ヤンは絶対現代劇よりは、時代劇の方が似合う!と思った作品。
これみて、ヤンヤンにド嵌り。暫く、韓流そっちのけで、華流をみまくる契機になったドラマで、現在積読になっていた原作本の韓国語版を読みながら、ドラマを再度見直し中。

原題:微微一笑很傾城
公開:2016年ヤン(中国)
監督:リン・ユーフェン「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「風中の縁(えにし)」
脚本:グーマン
主演:ヤン・ヤン、チェン・シュアン、チャン・ビンビン、マオ・シャオトン、チャン・ホー
ジャンル:ラブロマンス、ラブコメ
お薦め度:☆☆☆

https://kandera.jp/sp/online/


 
 中国で大人気のグーマン(顧漫)原作のシンデレラ・ヒロイン三部作の最終作。マイ・サンシャインのウォレス・チョン演じるホ・イーチェンにド嵌りし、ヤンヤン演じるショウ・ナイも見たくて見始めたが、実は途中一度断念。ネットとリアルを行き来して、展開する恋愛話は超今どきなんだけど、始まりがネットで、それがリアルにというストーリーがなんかしっくり来なかったのと、いまいちヤンヤンの相手役の女優さんに嵌れなかったのが原因。チェン・シュアンが痩せすぎ。顔もこけてて(顎のラインが、綺麗な三角形はまさに少女漫画のヒロインなんだけど)、細すぎでみてて、とても超美人の設定に見えなかったのが要因。痩せすぎなのに衣装も露出高めの超ミニが多くて、、、、とてもとても一目見てみんなが美人と感じ、ヤンヤン演じるショウナイが一目ぼれする位の美人の設定に無理があるなあ、と。しかも、小説の設定は、グラマラスな美人さんっていう設定で、体重38キロ(身長169センチ)のチェン・シュアンにはかなり無理ある。

 一方、ヤンヤンは安定の王子さま振りで、さすがの一言。まさに、漫画とか小説から抜け出て来た王子様って感じで、ピュアに他の二作の主演男性より万人が認めるイケメン設定に、全く違和感なく、まさにはまり役。個人的には現実世界のショウナイよりは、オンラインゲームの中の衣装の一笑奈何の方がかっこよさ倍増。カッコいいというよりは「美しい」という表現がぴったり。これを見て、新作ドラマ「神龍(シェンロン)」も見たい!と思った。

 中国のドラマは、国を挙げてIT化を推進しているだけであって、eスポーツだったり、オンラインゲームが舞台となるドラマがほんと多い。まさに、若い世代に、こうしたITの仕事はかっこいいと思わせるようになっていて、物凄く洗脳がきいてる。日本のドラマでは、こうした設定のドラマは、(最近みないせいもあり)とんと思いつかない。
 しかも、このドラマ、中国の経済発展をもろ象徴してて、ドラマ中で、ゲームをつくるプログラマー大学生の引き抜き初任給が日本円で月給200万円++(ボーマス別)、福利厚生で社用車も支給!!!まさに中国人が日本に来て爆買いする気持ちわかる。だって、日本で買うほうが、例え東京だったとしても安いから。私も最近、アジアに旅行に行っても、中国や韓国の物価の高さに驚いて、現地の雰囲気味わいたくて見て回るのはよいけど、コスパ考えるといまいちでお土産はあまり買わなくなったもん。勿論現地でしか調達できないものは別だけど。


 本作は、カッコいいヤンヤンみたい方にはぜひぜひお薦めのドラマ。しかも、配音の多い中国ドラマにあって、本作は吹替なしのヤンヤンの声で楽しめるドラマ。ヤンヤンは低音ボイスで、声も王子様。

 きっと今後も華流ドラマをけん引してくれること間違いなし。










stellaombra at 19:37|PermalinkComments(0)