チョン・イル

2020年04月26日

夜警日誌(原題:야경꾼 일지)

チョン・イル×ユノの豪華共演。

原題:야경꾼 일지
公開:2013年(MBC)
監督:이주환, 윤지훈
脚本:유동윤, 방지영, 김선희
主演:チョン・イル、ユノ、コ・ソンヒ、ソ・イェジ 정일우、정윤호、고성희、 서예지
お薦め度:☆☆☆
ジャンル:ファンタジー時代劇
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/night/cast/index.html


東方神起が日本でも大人気のころの作品だからか、MBCのホームページのドラマ紹介は日本語の翻訳付き!(ちょっとびっくり)

チョン・イル×ユノは典型的な韓国イケメン。一重でさっぱり系の塩顔。ヒロインのコ・ソンヒは多分本作が初ドラマ主演だと思う。コ・ソンヒは、チョン・イル×ユノのふたりから想われるといういい役どころだけど、個人的にはコ・ソンヒよりはソ・イェジのほうが美人さん。これも韓流ドラマあるあるで、ヒロインのライバルのほうが綺麗もしくは可愛い!

ストーリーは、悪鬼/幽霊退治のファンタジー時代劇で、これも韓流ドラマ・映画でよくある舞台設定。時代劇は長いけど、本作はピュア時代劇でもないので、20話となっていて、最近のドラマが16話になっているのと比べると少し長めだけど、面白いのでサクサクとみれてしまう。

ソ・イェジ演じるパク・スリョンは子供のころから一途にチョン・イル演じるイ・リンを想う女性。政府高官の娘で、誰もが認める才色兼備なんだけど、なぜか恋だけはうまくいかず、陰ながらリンの味方になって彼を助けるんだけど、想いは最後まで報われないという切ない役どころ。
「仮面の王イ・ソン」でユン・ソヒ演じるキム・ファグンも同じような役どころだったし、「雲が描いた月明かり」のチョン・イル×ユノの豪華共演。
原題:야경꾼 일지
公開:2013年(MBC)
監督:이주환, 윤지훈
脚本:유동윤, 방지영, 김선희
主演:チョン・イル、ユノ、コ・ソンヒ、ソ・イェジ 정일우、정윤호、고성희、 서예지
お薦め度:☆☆☆
ジャンル:ファンタジー時代劇
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/night/cast/index.html


東方神起が日本でも大人気のころの作品だからか、MBCのホームページのドラマ紹介は日本語の翻訳付き!(ちょっとびっくり)

チョン・イル×ユノは典型的な韓国イケメン。一重でさっぱり系の塩顔。ヒロインのコ・ソンヒは多分本作が初ドラマ主演だと思う。コ・ソンヒは、チョン・イル×ユノのふたりから想われるといういい役どころだけど、個人的にはコ・ソンヒよりはソ・イェジのほうが美人さん。これも韓流ドラマあるあるで、ヒロインのライバルのほうが綺麗もしくは可愛い!

ストーリーは、悪鬼/幽霊退治のファンタジー時代劇で、これも韓流ドラマ・映画でよくある舞台設定。時代劇は長いけど、本作はピュア時代劇でもないので、20話となっていて、最近のドラマが16話になっているのと比べると少し長めだけど、面白いのでサクサクとみれてしまう。

ソ・イェジ演じるパク・スリョンは子供のころから一途にチョン・イル演じるイ・リンを想う女性。政府高官の娘で、誰もが認める才色兼備なんだけど、なぜか恋だけはうまくいかず、陰ながらリンの味方になって彼を助けるんだけど、想いは最後まで報われないという切ない役どころ。
「仮面の王イ・ソン」でユン・ソヒ演じるキム・ファグン、「雲が描いた月明かり」のチェ・スビン演じるチョ・ハヨンも同じような役どころで、時代劇のヒロインのライバル設定のひとつの王道なのかもと思う。しかも、彼女たちライバルながら性格もよくて、いい人。正直ヒロインよりも素敵だったりするけど、隙がなさすぎて守ってあげなくても、と思わせるところが恋愛における彼女たちの敗因の共通てんかも、と分析してみたりする。





stellaombra at 15:05|PermalinkComments(0)

2020年02月19日

太陽を抱く月(原題:해를 품은달)

 母が2013年にNHKのBSで放送されたときに視聴して、面白いと推薦していた作品。NHKで放送される韓流ドラマは、40代以上の女性視聴者を意識してか、時代劇が多い印象。Unextで一気見。ドラマは先が気になるので一気見に限る。

原題:해를 품은달
公開:2012年(MBC)
監督:キム・ドフン(김도훈)、イ・ソンジュン(이성준 )
脚本:チン・スワン(「シカゴ・タイプライター」、「キルミ―・ヒールミー」)
主演:キム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イル、キム・ミンソ、ソン・ジェリム
お薦め度:☆☆☆☆
ジャンル:ラブロマンス史劇

 

「トキメキ☆成均館キャンダル」の原作を執筆したチョン・ウングォルの同名小説が原作。チン・スワン作家のドラマはどうも相性がよくないのか、「シカゴ・タイプライター」、「キルミ―・ヒールミー」も実は途中で脱落したけど、本作は最後まで視聴。高視聴をたたき出したドラマだけあって、キュンキュンするわけではないけど、いつの間にかストーリーに引き込まれている感じだった。

 本作は子役陣がとにかくすごい。本作で初めて、ホ・ヨム(ヒロインであるハン・ガインのお兄さん)の子供時代を演じたイム・シワンが群を抜いて一押し。正直、キム・スヒョンやチョン・イルよりも全然かっこいいと思ったくらい。
ちなみに、キム・スヒョンの子供時代はヨ・ジング、ハン・ガインの子供時代はキム・ユジョン、キム・ミンソの子供時代はキム・ソヒョンととにかく豪華。

 あと主演ではないけど、キム・スヒョン演じるイ・フォンの護衛武士を演じたソン・ジェリムもクールでいい感じ。一番切なかったシーンは、ソルがヨムをかばって死ぬシーン。そして、死んだあとも、「ヘンボッカセヨ」とヨムを常に気に掛けるのはじーんと泣ける。

 年齢的には主演の俳優陣のなかでちょっとだけハン・ガインがお姉さんということもあり、キム・スヒョンとカップル役はちょっと違和感感じてドラマへの没入度が少し減退したのは残念。というか、本作のキム・スヒョンが若すぎたのかも。


stellaombra at 23:59|PermalinkComments(0)